社会人だからこそ、サーフィンは思いっきり楽しめる
はじめましてフジワラです。
社会人は学生時代よりもお金に余裕があり、仕事だけでなく遊びも全力で楽しみたい方が多いと思います。
大人の遊びのなかでも、特にスポーツは気分転換や体力を維持するのにもってこいだと言えます。
スポーツのなかでも、わたしや周囲の友人にサーフィンを好きな方が多いので、ぜひ面白さを知っていただきたく、このブログで魅力をお伝えしていきます。
サーフィンをはじめたきっかけ
わたし自身、社会人になりたては仕事に追われ、休みの日は家で過ごしており、運動をすることがなくなっていました。
学生時代はサッカーをしていて、そこそこ運動ができたほうでしたが、大人になってたまにするフットサルで足をつりそうになったり、次第にお腹が大きくなっている自分を鏡で見たりして、運動不足を実感しジョギングをはじめました。
それ以降、次第にステップアップして、いつしかハーフマラソンに挑戦するところまで運動の幅を広げていきました。
これがきっかけで体を動かす面白さを思いだし、ほかにも何か面白いスポーツを探しはじめました。友人に話していたところ、サーフィンを一緒にやらないかと声をかけてもらい、試しに行ってみることにしました。
やってみたら一度でとりこになりました
サーフィンはどちらかというとチャラいイメージがあったので、正直なところ、一度行ったらおわりかなと思っていたのですが、やってみると非常に面白くマイブームになりました。
人生ではじめてサーフィンに行った当日は、晴れた夏の日で、水平線の景色が爽快でした。
友人が経験者ということもあり、基礎から教えてもらえたのがよかったです。
サーフィンは海で練習するものと思っていたので、浜辺での練習(サーフボードにうつ伏せに乗り、合図に合わせてボードの上で立つというのをひたすら繰り返すこと)を最初にしたときは、斬新に感じました。
イメージとギャップがありながらも素直にこなし、海へデビュー!サーフボードは乗りやすいものを用意してもらい、波にあわせて後ろから押してもらったので、1人の力ではないですが、生まれてはじめて波に乗る経験ができました。
「波に乗った」という感覚は最高で、ボードの先が海を割り、水しぶきが太陽の光に反射して、キラキラしている間を通り抜けるのが爽快で衝撃でした!
「こんな景色があったんだ! 気持ちいい!」と、 言葉には言い尽くせない感動があふれてきて、一度波に乗っただけで一気にとりこになりました!
サーフィンの魅力を伝えていきます
こうしてサーフィンにハマっていったわたしは、多くのかたに魅力を知っていただきたいと思いました!
サーフィンは自然との戦いで、一筋縄ではいかないところに面白みがあります。
「もっと上手に波に乗りたい」「かっこよくサーフボードを乗りこなしたい」と、向上心を持っているかたがサーファーには多くいます。
また、サーフィンをはじめてから、集中力と向上心が高まり、仕事にもいい影響がでてきたと実感があるかたも多いので、これからサーフィンの面白さや知識をお伝えし、このブログで楽しんでいただけるようお伝えしていきます。