夏のサーフィンのメリット、デメリット!

夏のサーフィンは気分がいい!

こんにちは

フジワラです。

日本が2018年ロシアワールドカップの決勝トーナメント進出!

惜しくもベルギーに2対3で敗れましたが、決勝トーナメントに進出できたことがうれしいですね!

ポーランド戦の後半のプレーは賛否両論ありました。

仕事でもお世話になっている経営者の方は「ブーイングをもらっても、勝ちにこだわる判断をする気持ちが痛いほどわかる」と仰っていました。

わたしは「点取りにいけよー!」と思っていたので、見方が全然違うんだなと感じた試合でした。

 

さて、いよいよ夏ですね!夏といえば海!

多くの人が海水浴、BBQと海に出てくるので、浜辺がにぎやかになってきて楽しいですよね!

春は寒くて水に入れなかったから、夏こそサーフィンデビューだ!というかたもいらっしゃると思います。夏のサーフィンは爽快で本当に気持ちがいいものです!

そんな夏のサーフィンのメリット、デメリットについてお伝えします。

 

夏にサーフィンをするメリット

・6、7月はまだ海水浴規制がないため練習がしやすい

・6月はまだ波が大きくないため初心者が練習しやすい

・7月からは波のサイズがひとまわり大きくなるので、大きい波も楽しみたい方におすすめ

・8月は水温が高くなり、水着とラッシュガードでできるので、費用がほかの季節よりも少なくていい

・日の出の早朝は比較的空いているので初心者にはオススメ

わたしもよく前日に海までいって待機し、日の出とともにサーフィンをしていましたが、景色もきれいで気持ちが良かったですよ。

ラッシュガードはウェットスーツの下に着るインナーです。体温を暖めるためや、ウェットスーツで体がすれないようにするために着用します。

夏は水着だけですと、ボードで体が擦れてしまうので着用をおすすめします。日焼けの対策にもなりますしね。メーカーを気にしなければ千円台から買うことができます。

 

夏にサーフィンをするデメリット

・6、7月はフルスーツの着用が必要なので費用がかかる

・海水浴規制がかかるので、時間によってはサーフィンができないスポットも増え、混雑してくる

・夏は日焼けにも注意。しっかりした対策が必要

フルスーツは長袖長ズボンのタイプです。既製品ですと、1万円代から買えますが、ウェットスーツはフィット感が大事なのでオーダーしてつくる方も多いですよ。オーダーの場合は約3万円からつくれます。

ちなみにわたしは、既製品のスーツがジャストフィットの超標準体型だったため、安く買うことができてラッキーでした。

 

夏にサーフィンをはじめるなら

サーフィンは一年中できるスポーツなので、やりたいと思ったときにスタートできます。思いたったが吉日で、どの季節からでもはじめられます。

特に夏はウェットスーツを買わなくてもいいので費用もあまりかからずはじめられます。

四季によってメリット、デメリットがあるのでご自分の好きな季節を選んではじめてみるのもいいですね。今後はほかの季節のサーフィンもお伝えしていきます。

また、わたしがはじめたきっかけは、友人にすすめられて一緒に行ったことと、ちゃんと教えてくれる先生がいたからです。そのためサーフィンの楽しさを知ることができました!

どの分野でも最初は基礎を習得することが大事なように、サーフィンも基礎から積み上げていくことが大事です。

周りに教えてくれる方がいなければ、スクールに通うのもいいですね。ぜひ一度サーフィンの面白さを体感してみてはいかがでしょうか。

6年前