秋はサーフィンのベストシーズン！

こんにちは
フジワラです。

ワールドカップも終盤になってきましたね！日本は惜しくも敗退してしまいましたが、海外メディアでは日本の戦いぶりが称賛されているようです。

日本から学ぶべきポイントは「１、規律　２、勝つための戦い方　３、スポーツマンシップ」とも書かれていました。日本の戦う姿勢が称賛されるのはうれしいですね。

秋といえば、食欲の秋！読書の秋！そして、スポーツの秋！暑すぎず寒すぎず、実は秋がサーフィンをするにはベストシーズンなんです！

秋にサーフィンデビューするひとは上達が早いといわれています。今回は、そんな秋のサーフィンのメリット、デメリットについてお伝えします。

 

秋にサーフィンをするメリット

・９月からは海水浴の規制がなくなり、サーフィンができる場所が多い
・気温は下がってきますが、１１月まで水温が高いので水着や軽装で入ることができるので費用が少なくて済みます。海の外は寒いのでウェットスーツを購入するなら長袖半ズボンタイプの「ロングスリーブスプリング（ロンスプ）」がいい
・台風や温帯低気圧の影響で波が高くなる
・主に太平洋側ですが、南風が北風に変わり、オフショア（陸から起きに向かう風向きで、コンディションの整った波）の波になる

ロンスプは、価格は１〜２万円で購入できます。わたしは、春に使用するシーガルという半袖長ズボンタイプのものを秋に使って節約していました。秋は夏よりも高い波に挑戦できるため、ここでグッと経験を積むことができますよ。

 

秋にサーフィンをするデメリット

・水温が高いのでクラゲには注意を！　突然ビリッと刺されることがある

デメリットではないですが、秋は台風の時期でもあるので台風がきたときにサーフィンをやろうという人もいると思います。

しかし、サーファーは台風のときに海に出るのではなく、台風前後の波を狙って海に出てるので、台風が来た時は海にでないほうがよいです。

 

秋にサーフィンをはじめるなら

秋はサーファーにとっては、海水浴のお客さんもいないですし、大きな波にも挑戦できるので、秋からスタートするのもいいですね。

夏からはじめたかたも基礎を積み上げてから大きな波に挑戦できるので一気に上達しますよ。

夏にサーフィンデビューできなかったかたも大丈夫！　秋からスタートしましょう！