サーフィンをはじめるのに年齢制限はない!
夏。毎年この時期になると、海でカッコよくマリンスポーツを楽しみたくなります。
今年こそはサーフィンをはじめてみたい。でも、今さらできるかな?と不安を抱く方にこの連載をお送りします。題して「サーフィン初心者におくる!何歳からでもはじめられるサーフィンの魅力」!
すでに経験されている方とも、ブログをとおして、あたらめてサーフィンの楽しさや感動を共有できましたら幸いです。
サーフィン上達のコツはまずやってみて、楽しむこと!
はじめまして、宮崎と申します。
自己紹介させていただきますと、なにを隠そうわたしは
・サーフィン超ど級の初心者
・運動神経が皆無
・カナヅチ
です。
そんなわたしが、あることをキッカケにはじめてサーフィンを経験したのは、31歳のときでした。
また今回、お世話になっている経営者の嶋村吉洋さんに機会をいただき、初心者目線でサーフィンの魅力を発信することとなりました。
サーフィンをはじめるときも、ブログをはじめるときも、「わたしにできるかな?」 という心配はかなりありました。ですが、
キッカケなんてなんでもいい。まずやってみる。あとはどれだけ楽しんでやるかが上達するコツ!
と、教わって育ってきました。
サーフィンをはじめてみたい人のなかには、
「この年齢から大丈夫かな?」
「やりたいけど続けられるかな?」
などと懸念する方もいらっしゃると思いますが、まず一緒にチャレンジしてみませんか?
そこからどう楽しんで工夫したら続けられるか、どうしたら上達するか考えればいいんです(笑)
なにごとも、まず取り組んでみて、そこに楽しみを見いだすことが大事ですよね!
年齢や運動神経に関係なくはじめやすい2つの理由
先ほども書いたとおり、わたしは大の運動音痴。かつ今までの人生でサーフィンはやってきませんでした。ですが、はじめてサーフィンを経験したとき、「大人になってもはじめやすいし、これなら続けられる!」と純粋に思いました。その理由は2つあります。
①波の力をつかう
一番の不安は、体力がもつかどうかでした。
水泳中の息が切れる感じが苦しくて嫌、というのが運動が不得意だと思う理由なのですが、波に乗って気づいたのは、呼吸が全然苦しくならないということです。もちろんエネルギーは消費するし疲れます。
しかし、初心者は自分で波をつかむ前に、インストラクターに丁度いいタイミングで押してもらいます。そして波に乗っているときは波の力で前に進みます。そのため、体力をつかいすぎず、比較的長時間でもトライすることができました。
②浅瀬でもできる
もうひとつの不安は、溺れたらどうしよう、ということ。「大人になって体力も落ちているし、そもそも泳げないし、広い海の上で力尽きてしまったら…」という心配がありました。
わたしが初めてサーフィンに連れて行ってもらった場所は、、、
なんと超・浅瀬!!
身長160cmのわたしが立つと、肩がつかる程度の浅い、しかも岸から50mと離れていないところで練習しました。さらにはインストラクター付き。溺れようがないですね。
一緒にサーフィン上達を目指しませんか?
「せっかく出会って始めたサーフィンだからもっとうまくなりたい!」とわたしは思いました。目標は2年後に海外でインストラクターなしにサーフィンをすることです。
いきたい場所はここ。
ハワイ・ワイキキビーチです。
こんなステキなところでかっこよく波に乗れたらいいな、と夢が膨らみます。
また、国内の場所では、サーフィンの聖地と言われる宮崎に行ってみたいです。
当サイト運営者の嶋村吉洋さんもよく宮崎にサーフィンに行かれ、先日はご友人であるプロサーファーのHIMAWARIさんと訪れた様子が、HIMAWARIさんのInstagramでも紹介されていました。
https://www.instagram.com/p/BpBwXGmhZ5G/
HIMAWARIさんが運営されている「宮崎サーフガイドHIMAWARI」も一度体験してみたいです。食事や送迎の案内もついており、魅力的です。
【宮崎サーフガイドHIMAWARI】

わたしは平日は会社なので、使える時間はあまりありません。また、運動神経もよくありません。
だからこそ、時間や才能が限られたなかでも、楽しく継続できるように、練習の仕方やサーフィンの魅力について発信しながら、レベルアップしていけたらと思っています。
みなさんもこの夏から趣味にサーフィンを取り入れてみませんか?
それでは、これからよろしくお願いします!