百聞は一見にしかず!まず、やってみるで飛び込んだサーフィンの世界!
はじめまして。クロキと申します。
今年の夏、わたしは仲のよい友達と、江ノ島の見える湘南の海へ出向き、人生初のサーフィンを体験しました。天気にも恵まれ、早朝ということもあり人も少なく、最高のロケーションでした。
サーフィンスクールの先生の指導のもと、何度もトライし、はじめて波の上に立ったあの瞬間の感動を、わたしは一生忘れることはないでしょう。
それ以来、私はあの達成感が忘れられず、ずっとサーフィンをする機会をうかがっております。(まだ、実現していないのですが。笑)
想いが通じたのか、このたび、ご縁があってサーフィンの魅力を伝えるブログを書く機会をいただきました。
このブログでは、わたしの周りのサーフィン仲間とともに、体験を通して感じたサーフィンの魅力や奥深さを発信していきます。
1.サーフィンをはじめたきっかけは人でした。
わたしが高校生の時、7つ離れた従姉がサーフィンをはじめました。会うたびに、日焼けして、体が引き締まっている従姉を見て、かっこいいなぁと思っておりました。
従姉は、サーフィン用に神奈川県の茅ヶ崎の海から徒歩5分の立地にアパートを借りたり、休日にはサーフィンをするために、ハワイやサイパンへ行くほど、無類のサーフィン好きでした。
そのときの私は、格別にサーフィンがやりたい!とは、思っておらず、そのうち従妹とサーフィンできたらいいな程度にしか思っていませんでした。
2.気が付けば、周りにはサーフィン仲間が!
就職を機に上京してから、数年が経ち、わたしは仕事もプライベートもそれなりに充実した生活を送っていました。
上京してからは、交流関係も広くなり、毎日楽しく生活していましたが、気がつけばわたしの周りには、サーフィン好きの友人が多い!
友人たちの多くは仕事熱心で、ばりばり働きながらも、サーフィンにも全力投球でした!
休暇のたびに、国内外問わずサーフィンへ行くほどのサーフィン好きも居て、よく私に、青い海を背景にしたサーフィンの自慢写真をたくさん送ってくれました。
彼らは飲みの席でもサーフィンの話ばかりで、よく「仕事や人生とサーフィンは似ているものがある」と口をそろえて言っておりました。
「波を読んで挑んでは何度も失敗し、波に乗れるようになってくると、次第に簡単に思えて、どんどん次へチャレンジしていくことは、まるで仕事と同じだ。」と楽しそうに語ってくれました。
彼らと話していると、わたしもいつしか「そんなにおもしろいのならやってみたい!」と、思うようになり、冒頭の紹介文にいたるわけです。
現在では、友人たちと一緒にハワイや宮崎など、いろいろな海でサーフィンすることを目標に、休みの合間に従姉に教わりながら練習しています。
これから、わたしが体感したように、みなさまにもサーフィンの魅力や楽しさや奥深さを知っていただけるよう、定期的に発信していきます。よろしくお願いします。