沖縄サーフトリップ!南国の雰囲気や地元民との交流を楽しんだ石垣島旅行1日目

こんにちは、前田です。

東京の2月は毎日寒いですね。
朝起きたときの部屋の寒さと布団のなかのぬくもりのおかげで、なかなか起き上がれない毎日です。

今回はサーフトリップでおすすめの沖縄の石垣島の旅行体験記ついてです。
2泊3日の行程で行ったのですが、それぞれの日で3回に分けてお話していきます。

沖縄は石垣島に限らずサーフィンスポットが多くてなにより海がキレイです。

そして一年をとおして気温が暖かくて比較的波がおだやかなため、どなたでもサーフィンを楽しみやすくておすすめなんです。

きれいな海でサーフィンが楽しめる石垣島で観光も食事もめいっぱい楽しむ

石垣島へ旅行にいった友達から「沖縄本島の海もきれいだけど、石垣島の海はそれを上回る美しさだよ」と耳にしていました。

石垣島へ行くきっかけになったのは嶋村吉洋さんからのお誘いでした。

嶋村さんは沖縄、宮崎、ハワイ、オーストラリアといろんな場所でサーフトリップを楽しんでいます。

嶋村さんは極度の花粉症持ちのため、特に花粉症の時期は毎週のように「避暑地」ならぬ「避花粉地」として、スギのない南国の地域へ毎週いくのだそうです。
時間や場所に制限がなく、自由でうらやましいライフスタイルですね。

去年2018年の4月末に嶋村さんが石垣島へいくとのことで、「よかったら石垣島でおいしいものを食べたりサーフィンしたりしましょう」とお誘いを受けました。
もともと石垣島へいきたいと思っていたので、せっかくなのでとふたつ返事でいくことにしました。

結局わたしが行った旅行の日程ではあいにく波が立たずでサーフィンはしませんでしたが、2泊3日で観光スポットや食事どころを楽しみました。
今回は1日目についてです。

1.降り立った瞬間から楽しい石垣島1日目・石垣島空港を楽しむ

石垣空港で出迎えてくれる魚たち
東京の成田空港から石垣空港までおおよそ4時間です。

石垣空港に到着すると、降り立った瞬間から明らかに東京とは雰囲気が異なり、気候も景色も南国気分を楽しめます。
時間の流れもなんとなくゆっくりです。

南国にいそうな熱帯魚がお出迎えしてくれて、すでにこの時点でテンションがあがりっぱなしです!

空港でもフードコートがあって、小腹が空いたのでソーキそばを食しました。
あまり食べたことがなかったのですが、ソーキと呼ばれる豚のお肉がやわらかくて味付けがおいしかたです。

石垣島初日は夕方に到着したため、予約していたレンタカーで宿へそのまま直行しました。

2.美しい庭があり海へ歩いて行ける宿へ泊まる

石垣島で1日目は「花と緑のみずほ石垣島」という宿に泊まりました。
石垣空港から車で20分ほどです。

《花と緑のみずほ石垣島公式ホームページ》
http://www.e-mizuho.info/

南国の木々や花が生えているお庭がとてもきれいです。
朝食付きで4,000円程度とリーズナブルなホテルで、スタッフの方もあたたかみがあって家庭的なホテルでした。
海の風景を楽しむなら海岸までの距離も10分と近くておすすめです。

石垣島のサーフィンスポットのひとつ、「マエサトビーチ」までは徒歩15分ほどの位置です。
次に石垣島に来たときもこのホテルに泊まってサーフィンを楽しもうと決めました。

島巡りをされる方は、船のでる石垣港離島ターミナルまで車で15分と少し離れるので、レンタカーが便利です。
もし石垣島の旅行をバスやタクシーのみで移動される方は、港の近くのホテルへ泊まるのがおすすめです。

3.郷土料理を楽しみながら地元の方と交流できるアットホームな居酒屋

郷土料理が楽しめるアットホームな居酒屋
1日目の夜は歩いていて見つけた居酒屋さんへふらっと入りました。
泊まったホテルから徒歩7分ほどです。

「座・さかな座」というお店で、ゴーヤチャンプルなどの沖縄の代表的な料理が取りそろえられており地元の方も集うあたたかみの感じるお店でした。

料理はどれを食べてもおいしくておすすめです。
地元の方と話しましたが気さくでよくしゃべる方が多いなと思いました。

ちなみに石垣島の方は、地元の石垣島出身のボクサー、元世界チャンピオンの具志堅用高さんが好きな方が多くて大人気でした。

ホテルへ帰る道中では、東京で見られない独特な造りの家やお墓のようなものが見られて、文化の違いを感じて楽しかったです。

初日の夜は次の日にそなえて早めに就寝しました。

石垣島は島そのものの雰囲気だけでも楽しめる場所

石垣島の旅行1日目は特にこれといって有名な観光スポットを巡ったわけではありません。
ですが空港内やホテルの周辺の散策をするだけでも、南国特有の雰囲気や気候を楽しめる場所でした。

つづけて、石垣島旅行記の2日目もご覧ください。

5年前