サーフミュージックを聴きながらどハマり中のサーフィン初体験について語る

こんな大波に乗ってみたい!プロ並みのサーファーを目指して

いつかは大波を乗りこなしたい!
すでにブログを書かせていただいていますが今回はあらためて自己紹介をさせていただきます。
前田始(はじめ)と申します。

都内で会社員をやっていて夏生まれの34歳です。
サーフミュージックが好きで洋楽をよく聴きますが、今まさにブルーノ・マーズの「runaway baby」を聴きながら書いております。

目指すはプロ並みのサーファーで、いつかこんな大波を悠々と乗りこなしたいなと思いながらワクワクと波乗りをしています。

世界には有数の大波のポイントがありますが、30メートル越えの信じられない波も世の中には存在するのです。
なんと30メートルとはマンションの10階分の高さです笑。

サーフィンをやろうと思ったきっかけは突然

サーフィンとの出会いは社会人2年目の夏でした。
2年目になると少しだけ社会人が板につきはじめ、とにかく土日を充実させたいと思うようになり楽しそうなことになんでも飛びついていました。

そんなとき仲のよい職場の先輩から、「サーフィンやったことある?サーフボードが余ってるからよかったら一緒に行こうぜ。」とお声がけをいただき、好奇心旺盛なわたしはすぐにこの話に飛びつきました。

当時はまさかこんなにサーフィンにハマるようになるとは思っても見ませんでした!

はじめてのサーフィン体験で学んで実践することの大切さを知る

初めてサーフィンに行ったのは忘れもしない2年目の夏休みです。
先輩に車を出してもらって千葉へ向かいました。

車の助手席に乗っていたのはわたしではなくサーフボードで車のなかがとても狭かったことを記憶しています。

朝出発しての感想は、「朝が早くて眠すぎるー!」
サーフィンは朝方から昼にかけてもっとも波の状態がよいために4時起きがざらなのです。

そして海へ到着。
到着早々に先輩から言われた一言は、「習うより慣れろ」とのことでした。
スノボをはじめてやったときにも友達に言われたやつです。

学生時代水泳部だったこともあり、泳ぎは得意だしなんとかなるかと思い、基本的な知識だけ先輩に教えてもらっていざ海へ!

結果は惨惨たるものでした。
ボードの上に立とうとするもまったく乗れずで何回も海に落ちて波に飲まれました。
さらには何度も沖へ流されかけるしとても疲れたことだけを覚えています。

先輩はというと涼しい顔をして海をスイスイとライディングしているではないですか!
波を楽しそうに乗りこなす姿がカッコよかったです。
「せっかく千葉まで来たのに!」という思いがとても強かったです笑。

後日スクールに通ってから知ったのですが、先輩から渡されたサーフボードは「ショートボード」と呼ばれるライディングがもっともむずかしい板だったんですね。
しかもこのとき波に乗れたとしても、我流で変なクセをつけてしまうとあとからきれいなフォームで乗るのに苦労するとのことでした。

このときの人生の教訓として学んだことは、「習いながら慣れろ!」ということです。

ブログを書くきっかけになった嶋村吉洋氏との出会い

社会人4年目の春、このころにはボーナスをはたいてサーフボードやウェットスーツも買いそろえていました。
有休をつかってサーフィンの聖地である宮崎の海でサーフィンを楽しんでいたある日・・・。

そこでとんでもない長時間、何度も何度も波に乗っている男性がふと目に入りました。
しかもプロかなと思うほど波乗りが上手でとてもカッコいい!難しい技も果敢にチャレンジしていました。

端から見てすごい努力家なんだろうなと驚いておりましたが、帰りがけになんとその男性が声をかけてくるではないですか!

その方こそ嶋村吉洋氏で、とても気さくで話しやすく、すてきな人柄ですぐに心が打ち解けたことを覚えています。

嶋村吉洋氏は日本屈指の起業家であることをあとで知りました。
法人や不動産をいくつも所有しているというとんでもない結果をつくっていたのです!

それからというもの、仕事や人生の面でもたくさん嶋村さんに相談させていただき、わたしの会社員人生にとって大きな影響を与えたひとりです。
人生の恩師であり気の合う親友でもあります。

「サーフィンは楽しい!」をブログで伝えたい

とにかくサーフィンは楽しい!
サーフィンにハマりだしてから、周りの人にサーフィンを勧めるもいろんな反応が返ってきます。

・サーフィンってハードルが高い!
・練習してもうまく乗れるようにならないんじゃないか?
・サーフィンって海だし危険がたくさん?
・準備とかけっこうたいへんそう

とてもわかります。
前田もそういうイメージでした。

サーフィン仲間を増やしていきたいことを嶋村吉洋氏に相談したところ、サーフィンの情報をどんどん発信するとよいと教えていただき、「なるほど!」と思いました。

そしてこのブログを通じてサーフィンの楽しさを伝えていくこともご提案いただきました。
筆不精のわたしがまさかこうしてブログを書くようになるとは思ってもみませんでした。

みなさまに楽しんでいただけるサーフィンやサーフカルチャーにまつわる情報をどんどん発信していきます。
サーフィンに興味のわいた方はぜひ一緒に波乗りしましょう!

5年前