こんにちは、前田です。
春先に入り花粉の量がすごいですね。花粉症でこの時期はいつも目と鼻のかゆさに耐える日々です。
こんなときは快適な場所を求めて、スギの木がない南国へサーフィンをやるために飛び出したくなります。
今回は宮崎のサーフトリップについて、2回に分けてお話していきます。
以前、嶋村吉洋さんの講演会に参加したときに、「宮崎はとにかく波がよい」とおっしゃっていました。
わたしと同じく花粉症もちの嶋村さんは、花粉の飛ぶ時期は快適に仕事をすることとサーフィンを目的に、花粉のない宮崎へ毎週のようにいくそうです。
その話を聞いてうらやましいなと思い、わたしも今年の目標は宮崎にいくことにしました。
ただ宮崎にはあまり詳しくないため「グルメ好きでアクティブな宮崎出身の人に聞けばよいな」ということで、まさにこの人!という宮崎出身の友人にグルメや観光スポットを聞きました。
サーフィンの聖地”宮崎”を堪能するための食事処をチェック
地元の友人にオススメの宮崎グルメを聞くとたくさんお店が出てきました!
10店舗ほど、いろんなお店を教えてもらいました。
「どうせ宮崎にいくなら、多少値段が高くても本当においしい宮崎を味わいたい!」ということで、教えてもらったお店のなかで特にオススメのお店を3つに絞りましたのでサーフスポットとあわせてご紹介します。
1.「宮崎へはそもそもどうやって行くの?」飛行機での行き方をチェック
「そういえば宮崎の行き方を知らない!」
宮崎に馴染みがなかったわたしもそのひとりでした。
オススメの食事処をご紹介する前に、宮崎への行き方についてお話します。
東京から宮崎へは新幹線でも行けますが、9時間以上かかるため飛行機で行くのが一般的です。
ソラシドエアなどLCCが発達して低価格で行けるようになりましたね。
東京(羽田空港)⇒宮崎空港
所要時間:約1時間40分
片道料金:1万5千円〜4万円程度(航空会社や時季によって変動します)
2.波のよさが国内随一のサーフィンスポットがある”日向市”へサーフトリップ
宮崎沿岸部は高い波がおしよせるため、全国各地からサーファーが集まるサーフィンのメッカといわれています。
そのなかでも、特に波のよさが県内随一といわれるのが宮崎空港より国道10号線で北上するとあらわれる日向市「金ヶ浜」です。
サーフショップやコンビニもあり利便性にも優れています。
宮崎へ行って最高の波を体感したいですね。
3.こちらが地元民が絶賛する宮崎グルメです!
さっそくグルメな地元民がオススメするお店のご紹介です。
値段は気にせず、ですがコストパフォーマンス重視の宮崎の上質なグルメを堪能できるお店に絞りました。
①”一心鮨 光洋”で極上の時間を過ごす
引用元:一心鮨 光洋 公式HP http://www.isshinzushi.com/
極上の空間で宮崎の最上級のお寿司を食すなら”一心鮨 光洋”です。
器や取り揃えるお酒までにこだわりを見せ、宮崎県内のお寿司屋さんでナンバーワンと言われるほどです。
ランチですと5,500円からと少しお値段はしますが、それを上回るコストパフォーマンスに大満足するそうです。
②”ミヤチク”で宮崎牛ステーキを堪能する
引用元:ステーキハウス ミヤチク公式HP http://rest.miyachiku.jp/osaka/premium.html
日本を代表するブランド牛のひとつ、宮崎牛をお値打ち価格で堪能するのであれば”ステーキハウス ミヤチク”です。
一度このお肉をほおばると病み付きになるそうで、リピーター続出です。
宮崎牛は赤身の部位でもとにかく柔らかいとのことでぜひ堪能したいですね。
観光シーズンはお店の予約が取れないほどなので、お早めにご予約ください。
③創作割烹にて宮崎を味わう”実家 くろぎ”
引用元:実家 くろぎ公式HP https://seagaia.co.jp/rbs/rb/sgor/101
予約の取れない日本料理”くろぎ”をプロデュースする、黒木純氏が宮崎で立ち上げたお店”実家 くろぎ”です。
楽しくくつろぎながら贅沢なひとときを味わいたい方へオススメです。
安く抑えたいならランチの「くろぎの鯛茶漬け」がオススメで、1,188円で堪能できます。
一流の料理は見た目から美しいですね。
引用元:実家 くろぎ公式HP https://seagaia.co.jp/rbs/rb/sgor/101
4.宮崎グルメと最高の波を楽しむなら空港から北上ルートがオススメ
グルメにスポットをあてて宮崎のサーフトリップをご紹介しましたが、さすが食の宮崎!
どの食事もおいしそうですよね。
これらのお店はすべて宮崎空港から北側にあり、今回ご紹介した宮崎北方にあるサーフポイント「金ヶ浜」方面なんです。
つまり日本最高峰の波と宮崎グルメを堪能するのであれば、宮崎空港から北上するルートで宮崎のサーフトリップを楽しんでしまいましょう。
次回、宮崎の観光スポットを楽しむサーフトリップについてもご紹介します。