【仕事×サーフィン】投資家 嶋村吉洋さんのライフスタイルから学んだこと

サーフィンを取り入れることで仕事が加速する!

こんにちは
新垣(あらがき)です。

はじめましてなので、簡単にわたしの紹介をしますね。

わたしは沖縄出身の30代の会社員です。
見た目はというと、地黒で体格もわりとガッシリ!

ほかに目立った特徴は、人一倍激しい天然パーマがトレンドマークです!(街での友人達との待ち合わせは、わたしの頭が目印です笑)

さて、わたしがこのブログを書くきっかけとなったのは、友人を通じて知り合った当ブログの運営者である嶋村吉洋さんとの出会いでした。

わたしは、仕事でも結果を出したい思いが強いのですが、同時にプライベートも充実させたいと考えていました。

嶋村さんいわく、

「サーフィンは仕事に生かせる学びがたくさんあるんだよね。」

とのことで、わたしにとってもってこいのスポーツだと思い、サーフィンをはじめることを決意しました。

その決意を嶋村さんに伝えたところ、

「サーフィンのブログを運営しているから、サーフィンをする中で学んだこと、経験したことをみんなにも伝えてほしいな。そのほうが経験がもっと仕事にも生きるよ。」

と言っていただいたので、二つ返事で「はい。」と返事をさせていただきました!
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嶋村さんは投資家としてバリバリ活躍されながらも、趣味のサーフィンを思いっきり楽しんでいます。

わたしの友人は、30代になると仕事や家庭を理由にサーフィンに行くことが出来ないという話を聞いていました。

そこで、嶋村さんのライフスタイルとのギャップを感じました!

ちなみにわたしは沖縄出身ですが、サーフィンはしたことがないです。2019年の今年からチャレンジすることを決めています。

今でこそ、仕事も趣味もおもいっきり楽しんでいる嶋村さん。立ち上げ当初は24時間あれば20時間を仕事にあてるなど、とことん仕事に集中されていたそうです。

余裕ができたからサーフィンをされたのかとお聞きしたところ、

「サーフィンは仕事のためにはじめたんだよ。サーフィンと仕事は共通する部分が多くてね。もし、サーフィンが仕事にとって効果的なものでないならやってないよ。」

と返答があってビックリ!

「仕事のため?」

わたしにはこのときはなかなか理解できなかったです。

嶋村さんはサーフィンをしている最中にご自身がかかえている仕事の問題を解決するアイディアをひらめくことが多いそうです。

この話を聞いて、嶋村さんがとても仕事に対してストイックでかっこいいなと感じました。

サーフィンを通して考え方のクセを知る

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嶋村さんにとって、サーフィンは自分と向き合うのに最適だそうです!

「海からやってくる波は一つとして同じものがない。波が自分に合わせてくれることは無いから、自分が波に合わせる必要があるんです。」

傲慢だと波にハジかれ、ビビっているといつまでたっても波に乗ることがない、だから自分が柔軟に波に合わせることが問われるそうです。

これは人生においてもいっしょですよね。

そして、大きい波にチャレンジする体験は普段の考え方が顕著にでるため、自分の考え方のクセを知って、改善できるチャンスだとおっしゃっていました。

サーフィンで気づいたことを仕事に活かしているってものすごい!

わたしは仕事とそれ以外のものごとを完全に切り分けて考えていたので、嶋村さんの新しい価値観を知って成長を実感し、ワクワクしました。

サーフィンを仲間とのコミュニケーションの場にも活用

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さらに、嶋村さんはよく仕事仲間ともサーフィンをします。

海で一緒にサーフィンをすることで気さくな話がしやすく、その人のクセもわかるとのこと。

まったく泳げなくてもサーフィンにチャレンジする強者もいたそうです。ナイスチャレンジですよね!

友人が嶋村さんとサーフィンに行ったときに、初心者の彼のために嶋村さんはサーフィン教室のレッスンをプレゼントしてくださったとのこと。

しかも、いっしょにサーフィンをしたあとに

「今日は一緒に来てくれてありがとう」

とお礼を言われたそうです。

そういった言葉や行動の一つひとつに、嶋村さんのやさしい人柄が伝わってきます。

あなたも仕事も加速する!サーフィンを生活に取り入れよう

Road-to-surfing
サーフィンは通して自分の考え方のクセを知ることができます。さらに、仲間との交友を深めることも可能。

沖縄出身でもサーフィンをやってなかったわたし。

しかし、30歳を超えた今、自分を成長させるために!そして仕事でもいい結果を出していくために!

サーフィンから多くのことを学んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

5年前