サーフィンの道も基礎が大切!自分らしさはその先に
こんにちは。
桜が天パにからまって、「頭が桜の木だね」と言われている新垣です!
桜も散りはじめて、そろそろ葉桜がきれいな時期になってきましたね。
サーフィンをはじめるにあたって、わたしが最初に思ったことは、
「どうせやるならかっこよく波に乗りたい!」でした。
そこで、サーフィンの先輩でもある嶋村吉洋さんがかっこよく波に乗られていたので、上達のコツをお聞きしました。
嶋村さんは「やっぱりサーフィンも基礎が大事。まず基礎を徹底的に身につけることが上達への近道だよ。投資家としての仕事はもちろん、どの仕事、どのスポーツも基礎が同じだよね。」と教えてくださいました。
自己流ではなく学ぶ人を決めて練習しよう
基礎を身につけるにおいて、大事なのは自己流ではなく、教えてもらう人を決めることです。
嶋村さんは、サーフィンでは、ハワイのサーフ教室の先生に教わったことを徹底されています。
投資家として数億と稼がれて活躍される今でも、最初に教えていただいた基礎を徹底されているそうです。
確かに、柔道や剣道などは、学ぶ人を一人決めたら、とことんその人から学ぶというイメージがあります。
そして、教えてくださる人によって、教え方や大事にしているところが違います。
まずは、自分にとっていい先生をさがすのが大事なんですね!
いくつか体験教室に行ってみて、「この人だ!」と思ったらそこで決めてしまっていいと思います!
徹底的に基礎を守ることが上達への近道
そして、教えてもらった基礎を徹底することが上達する近道です!
わたしの体験ですが、はじめは浜辺でパドリングの練習やサーフボードの上に立つ練習をします。
この練習は地味ですが、とても大事です。しっかり型を身につけてください。
そして、最初からかっこよく乗りたいとは思いますが、まずは波に乗る感覚を掴むのが大切。
そのために、1000本くらい波の上で立つ練習をしました。
ボードから立つタイミング、乗せる足の位置、手の位置、目線の高さなど、こだわるべきポイントはたくさんあります。それを先生にしっかり見てもらうといいですよ。
嶋村さんも姿勢においては、先生に徹底的に注意されるそうです。
最初に基礎の姿勢が身につくと、どんなボード、どんな波でもキレイな姿勢でかっこよく波に乗れます!
逆に、変なクセがついてしまうと、波には乗れるけれど、かっこ悪い姿勢になっちゃうので注意してください!
わたしも、「見て!あの天パ、なんかダサいね」と言われるのがいやなので、基礎を徹底します!
基礎を身につけた後に自分のサーフスタイルをみつけよう
基礎が身について、波に乗ることに慣れてきたら、自分のスタイルをみつけたらいいですね!
波の乗り方も好みがあります。
沖からダイナミックに波に乗ってくるロングボードや、技をかっこよく決めるショートボードなどがありますが、どちらがお好みでしょうか?
それによって、ボードの種類もスタイルも全然かわるので、どれにしようか迷っちゃいますよね。
わたしはショートボードが好きですが、嶋村さんはロングボードが好きなようです。
あくまで好みなので、ご自身の好きなスタイルを選ぶといいと思います。
基礎さえできていれば、どちらのスタイルを選んでもうまく乗りこなせるはずです。
基礎を徹底して、ぜひかっこよく楽しいサーフライフを過ごしてください。