引用元：O-DAN http://o-dan.net/ja/

こんにちは、前田です。

みなさんはお住まいの部屋の空間はどのようにコーディネートしているでしょうか。
日々過ごす空間はどうせなら上質で癒されるものにしたいですよね。

わたしはアウトドアが好きなのですが、自分の部屋にいることも大好きです。
我が家は自分なりにインテリアにこだわった居心地のよい空間ができているなと思っていました。

しかし先日、嶋村吉洋さんにお会いしたときに、「とてもよい物件を見つけたので引っ越しをした」とおっしゃっていました。

50階以上のタワーマンションの最上階で、東京の夜景が一望できる”リビング”と”ビューバス”のある物件だそうです！
嶋村さんは投資家としてあらゆる不動産を見てきているので、部屋のよしあしをすぐに見抜きそうですね。

ところで嶋村さんの部屋は世界的なデザイナーに依頼をしてカッコよくインテリアコーディネートしているそうです。
「サーフボード」もインテリアとして置いているのだとか。

嶋村さんの部屋へのこだわりの強さを聞いて、わたしも今よりさらにレベルの高い空間を目指したくなりました。

個人的にサーフィンが好きということもありますが、「海」や「南国」の景観ってとても癒やされませんか。
次に引っ越しをするときは”サーフ系”のインテリアコーディネートでカッコいい部屋にしようと思っています。

居心地がよくて部屋から出られなくなる！？”サーフ系”な空間づくりのコツとは

「“サーフ系”な空間ってどうやってつくるのか？」

インテリアに詳しい方に聞いたり、調べたりしました。自分の望む空間をつくるためのコツは、まねをしてポイントをおさえていけば簡単に演出できるのだなと感じました。

さわやかで癒しのある”サーフ系”空間をつくるための5つのポイントをまとめました。

１．インテリアのカラーは”青＋白＋茶色”の3色でまとめる

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インテリアコーディネートでカラーを取り入れるときは、3色までにするとまとまりやすいといわれています。
4色以上のカラーを取り入れると、とたんに難易度があがるそうです。

そして”サーフ系”な空間をつくるのであれば、「青＋白＋茶色」にします。

青の色味は海をイメージしやすいターコイズブルーやエメラルドグリーンよりのものを選ぶこと、茶色は濃いめではなく薄めのものを選ぶと南国をイメージしやすいです。

２．ゆったりソファは”サーフ系”マストアイテム

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“サーフ系”インテリアコーディネートでゆったりとしたソファはマストアイテムです。
まったりとした落ち着いた空間が演出できます。できれば3人がけのものを選べるとよいですね。

どの色にするか迷ったときは「デニム地」がオススメで、ポップでアメカジな南国空間をつくれます。

３．サーフボードで一気に海感を出す

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ある程度部屋の広さが必要ですが、サーフボードをおくと一気に海を感じる空間になります。

サーフィンが好きなわたしとっては、サーフボードのある部屋は憧れの空間です。

４．観葉植物で南国気分

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観葉植物をおくことで、アメリカ西海岸の雰囲気でビーチスタイルをつくることができます。可能であれば大きなものがよいです。

観賞用のヤシの木はテーブルサイズのものから150cmを越えるものまで、お部屋に合わせて幅広いサイズが選べてオススメです。

５．小物で攻めて海を感じる空間へ

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“サーフ系”な空間は次の小物をチョイスすると演出できます。小物なので気軽に部屋へ置けてよいですね。

①ネイティブ柄のもの

　下記のような幾何学模様を指します。クッションなどオススメです。

②海の風景の写真

　クラーク・リトルというハワイの写真家の作品が特にオススメです。
　CGと見間違えるほどの美しい作品たちばかりです。

　クラーク・リトル 公式ホームページ：https://clarklittlephotography.com/

③アルファベットアイテム

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　アルファベットのモチーフのアイテムで南国空間を手軽に演出しましょう。
　どのような言葉にするかセンスが問われそうですが、サーフィンが好きなら”I Love Surfing”ですかね。

④海に関係するモチーフ

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　イルカ、クジラ、貝、ヒトデのモチーフの置物で海感を出せます。

⑤流木アイテム

　置物として演出するのもよいですが、流木を壁に吊るしてハンガーラックにするなど実用的な使い方もできますね。

６．自分にとっての最上の空間を演出することで日々の生活に活力を！

“サーフ系”インテリアコーディネートのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか。
さわやかで癒しのあるオシャレ空間を求めるのであればオススメですのでぜひご活用ください。

すてきな空間に身を置いている自分の姿をイメージするだけでワクワクしますよね。

毎日過ごす部屋を自分にとって最上の空間にすることで、活力がわいて仕事やプライベートがより充実するのではないでしょうか。
わたし自身も、よりインテリアコーディネートにこだわってすてきな毎日をすごしていこうと思います。