こんにちは
驚いたことに、カラスから二度目の襲撃を頭にうけました!
何でなのか考えてもわからない新垣です!
さて今回は、サーフィンの分野で行われたチャリティ事業に感動したので話していきますね。
そもそもチャリティとは無縁だったわたしがチャリティに興味をもったのは、つい先日のこと。
嶋村吉洋さんとお会いしたときに、音楽のチャリティイベントを開催されたという話を聞きました。
約700名を動員し大盛況!売上の一部は、音楽を通して人材育成、社会貢献しているJMECPS(公益社団法人日本音楽教育文化振興会)に寄付されたそうです。
確かに、投資家として若手起業家を応援されているのは知っていました。
ただ、趣味である音楽の分野でもこうして社会貢献されているのは初めて知ったので驚きでした!
千葉県一宮町の世界の子供たち笑顔をとどけるプロジェクト
出典:Surfers Not Street Children公式ホームページ
一宮町は、2020東京オリンピックのサーフィン競技開催地です。
そこで、世界の子供たちを笑顔にするという想いから、「SURF FOR SMILE」プロジェクトが立ち上げられました。
オリンピック開催中だけでなく、それまでにおける過程で貢献できることもあるんですね。
そして、豊かな日本だからこそ世界に役立てることがあるなと思いました。
わたしは独身ですが、友人や兄弟に子供ができ、子供と接する機会が増えてきました。
なので、最近はその子たちには明るく楽しい未来を見せたいなと思っています!
しかも、好きなサーフィンが社会貢献になったならうれしいです。
南アフリカの子供たちにサーフボードを寄贈
2017年の9月には一宮町内のサーフショップ13店が加盟する、「一宮町サーフィン業組合」が中心となり、釣ヶ崎(つりがさき)海岸に121本のサーフボードが集められたんです。
そのサーフボードは南アフリカに輸送され、現地のストリートキッズに届けられました。121本も集まるなんてすごいですね。
一宮町から届けられたサーフボードを子供たちは大喜びして使っていると報告もあったようです!
こういった報告は純粋にうれしい!
このような活動を通して、国境を越えて仲のいい関係を築けていけたらいいですね。
南アフリカのストリートキッズに新たな可能性を!
出典:Surfers Not Street Children公式ホームページ
サーフボードの寄贈先はサーフィンを通じてストリートキッズに新たな可能性を示すNGO団体「Surfers Not Street Children 」に送られました。
この団体は、サーフィンをすることによって、子供たちが薬物や暴力に巻き込まれないようにすること。そして、夢を持って明るい未来を描けるようにするために活動しています。
わたしはこの事業を知って、子供たちの今を改善すること。未来を切り開いてあげるのは大人の仕事だなと改めて感じました。
仕事はもちろんですけど、サーフィンを通しても社会に貢献できる影響力をもった人になっていきます。
ぜひ、みなさんといっしょに明るい未来をつくっていきたいです!