こんにちは、新垣です。

昨日はリンスが切れていたのでシャンプーのみで髪を洗いました。すると、いつも以上にごわごわ感が強く、自分でもマリモだなと関心した令和元年の5月でした。

サーフィンを楽しむにあたり、サーフボードの選択は大事!

それは、ボードの長さによってプレースタイルが大きく異なるんです。今回はサーフボードの中でも王道中の王道である、ロングボードの魅力についてお話しますね。

ロングボード特有の世界観!ダイナミックかつ優雅に波に乗れる

ロングボードは９フィート（約275cm）以上のものをいいます。

ボードの長さもあり、厚さもあるので、浮力に優れています。

そんなロングボードは、沖の方から、豪快に存在感を示してきます。外から見ていて清々しいですよ。

実際に自分で乗ってみると、体に受ける風からスピード感を感じるけども、ゆったりとした不思議な世界観が味わえます。

海を切り開いて進む感覚は、ハマる人はハマりますよ!

ちなみにわたしはロングボード大好きです。嶋村吉洋さんもロングが好きなようです!

グラインド感（重量感）と直進性に優れている

そして、ボードの重量も重いこともあり、波をつかんでスピードが乗り始めるとグラインド感がハンパないです!

直進性に優れているので、長い距離を滑走するのは気持ちがいい!

ターンをするとなると、重い分コントロールが難しいです。しかし、キレイにターンが決まると、まるでクジラのように豪快さがあります!

その姿はめちゃくちゃかっこいいですよ!

コツをつかんだら女性や子供もコントロールしやすい

先ほど、ボードのコントロールがむずかしいと話しましたが、実はコントロールのコツさえつかんでしまえば、女性や子供でもうまく乗りこなすことができます。

もともと浮力は大きいので、初心者でも波に乗る練習をするには、ロングボードからスタートした方がいいです。

浮力の大きなロングボードこそ小さな波でも楽しめる

小さな波は、ショートボードでは、乗るのがむずかしいですが、ロングボードだと乗りやすいです。

なので、波が小さいときは特にロングボードを選択するといいですね。

実際にプロの方は、小さな波でもすんなりと乗りこなしていました!さすがプロは違いますね!

ぜひ、ロングボードの世界観を味わってみてください。

こちらはかっこいいロングボードの動画です。

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