【プロサーファーと投資家】第一線で活躍する人の共通点は応援されること

こんにちは
おしゃれパーマを気取って「じつは天パなんです。」と言ったら、「見てわかります。」と言われた、新垣です。

今回は、仕事の観点から。どの分野でも第一線で活躍する人の共通点を話していきます。

仕事で結果を出すには応援される人であること

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出典:Quiksilver公式ホームページ

嶋村吉洋さんに、若手起業家を応援する投資家として、どういった方に投資をしたくなるか伺ってみました。

これまで多くの方と関わってきた経験から嶋村さんは、人柄や想いをとても重要視されているそうです。

能力や経験関係なく、本当に結果をつくるまでやりきると決めているか。どういう想いをもって事業に取り組むか。人を大事にしているかで判断。

要は、応援したいと思うかどうかみたいです。

嶋村さん自身も立ち上げ当初から、応援される人でいる。ということを意識されているそうです。
そのために、謙虚に学び続ける姿勢。まずは自分が応援する人であることを今でも大事にされています。

応援されるのに大事なのは人の部分なんですね。

五十嵐カノア選手は多くの人に応援される人である

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出典:Quiksilver公式ホームページ

投資というと、スポーツ界では、幼少期からトッププロになるために英才教育を受けている選手も多いですよね。

2020東京オリンピックの候補選手としても話題の五十嵐カノア選手はまさに応援される人!

実績もさることながら、9歳で推薦によるアマチュアチームに入り、12歳でクイックシルバーと契約をしています。

甘いマスクの笑顔はもちろん、謙虚さや周りの人に感謝する姿勢は誰もが応援したくなります。さらに実力、スター性共にバツグン!

そんなカノア選手がサーフィンをはじめたのは、なんと3歳のとき!そんな小さなころから出来るんだと、衝撃でした。

しかも、さらに驚きなのは、はじめてのサーフィンでボードの上に立って波に乗っていたそうです。

その逸話からも才能が感じとれますね!

そして、ずっとカノア選手を支えているご両親がすごい!

父親もサーファーで、トレーナーの会社をカリフォルニアで設立。母親もプロサーファーです。まさにサーフィン一家!

ご両親がアメリカのカリフォルニアに移住した理由も、サーフィンがやりやすいからだそうです。

カノア選手が生まれたのは移住後のこと。

アメリカで生まれ、アメリカ人として育つも、両親は生粋の日本人。オリンピックは日本のチームからの参加を決めてくれたのはうれしいです!

凄すぎる!五十嵐カノア選手の経歴

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出典:Quiksilver公式ホームページ

そんなカノア選手の経歴ですが、これまたすごい!
数々の実績を残しています。(一部を紹介します)

  • 2004年6歳。参加したサーフィン大会で優勝
  • 2007年9歳。アマチュアのUSAチームに入る
  • 2009年11歳。NSSA(全米アマチュアサーフィン連盟)の年間30勝を記録し、最多優勝記録を更新
  • 2011年12歳。クイックシルバーと契約
  • 2016年18歳。日本人初。そして、史上最年少でWSL(世界プロサーフィン連盟)ワールドチャンピオンシップツアーに参戦
  • 2018年。日本国籍に変更。
  • 2019年。チャンピオンシップツアー第3戦で日本人初優勝

わたしが五十嵐カノア選手を応援したくなる理由

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出典:Quiksilver公式ホームページ

そんな、世界トップレベルのカノア選手ですが、とても謙虚な姿に親近感を感じます。日本に帰って来たときは必ず祖父母のお墓参りに行くそうです。

おばあちゃん子のわたしは、一緒だ!仲良くなれそうだと勝手に思っています。(まだお会いしたことはないですが)

カノア選手の活躍も、親御さんや弟のキアヌさんの支え。そして、多くの人の協力でなりたっていると、インタビューでおっしゃっていました。

多くの人に応援される人徳があるからこそ、世界の舞台で活躍できるのだと感じました。

これは、嶋村さんがおっしゃっていたように、どの仕事においても同じ。わたしもみんなから応援される天パでいたいと思います。

そんな嶋村さんの仕事に対する姿勢がわかる記事が別の運営しているブログに記載されているので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。
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