【オンラインサロン×サーフィン】未来の可能性を考えてみた

こんにちは
雨降りばかりでここ最近、湿気と戦っている天パの新垣です。

花粉の季節には、花粉と戦うのではなく、花粉のない地域で過ごされる嶋村吉洋さんのように違う地域で過ごせるようにしたい!

さて、最近はオンラインサロンが流行ってきていますが、まだまだ詳しく知らない方も多いですよね。

そこで、自分のためにも、勉強したことを書いていきたいと思います。

そのうえで、サーフィンにも生かせることがあるか考えてみました!

オンラインサロンとはコミュニティのカタチのひとつ

Surfer-community

そもそも、オンラインサロンとは、一種のコミュニティのカタチ。
オンラインサロン内で情報やサービス、仕事を回していくことができるから「町」といっても過言ではないそうです。

しかも、オンラインサロンは多数存在しているので、考え方や価値観が同じ、もしくは近い人が集まれるのもいいですね。

サロン内で発生する仕事に関しては、プロジェクトごとにギャランティを払うこともあります。

そして意外なのは、サロン会員がお金を払ってでもやりたいと、お金を払って仕事を取りに行くこともあるそうです。

従来の仕事をしたらお金をもらうという価値ではなく、仕事で作り上げる経験や体験に価値を見出しているんですね。

そういった、経験や実績が信用をつくっていくことでサロン内、またはサロン外でも仕事が増えていくんです。

信用で新たに仕事をもらうってすごいですよね。

オンラインサロンは昭和の商店街のような暖かさを感じる

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わたしはもし、オンラインサロンの仲間内でカフェを運営している人がいれば、そこ使いたくなります。八百屋があればそこで買いたくなります。

そう考えると、カタチは違えど、昭和の商店街のような感覚があってどこか暖かさを感じます。

オンラインサロンによって提供されているサービスや会費は違います。サロン会員が自分の目的や使い方によって、会費やサービスを選択できるのもいいですね。

例えば、メルマガのように情報を受け取るだけのもの。仕事を受け取ったり、依頼できるもの。プロジェクト会議に参加できるもの。サークル活動のものまであります。

オンラインサロンによるサーフィン界の可能性を考えてみた

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サーフィンについても考えていきたいと思います。

もし、自分が参加しているオンラインサロン内にサーフィン部門があるとおもしろそうですよね!

サロン内で運営する人を募って、自分たち企画のサーフイベントを企画するのとかどうでしょう?

企画が得意、しゃべりが得意、音楽に精通しているなど、得意分野を活かしあったら、本当にフェスが開けそうです!

影響力の大きいオンラインサロンであれば、町を巻き込んでサーフィンをテーマとした地域の活性化もできそうですよね。

個人的に、メンバーには安く使える宿泊施設がサーフスポット各地にあったら、わたしは嬉しいです。

それはただ、わたしがサーフィンをやりたいだけですが!笑

オンラインサロンで個人がスポンサーにもなれる

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そして、そもそもサーフィンに特化したオンラインサロンがあってもいいなと感じました。

プロからサーフィンの情報を得たり、普段はレッスンをしていない選手からもレッスンを受けたりできたらうれしいです。

さらに、個人でスポンサーとなって選手を育成できたりしたらおもしろくないですか?

自分が支援している選手が大会をどんどん勝ち上がっていったらうれしいですよね!つい、大会の観戦もヒートアップしちゃいます!

そのほかには、海外の子供とサーフィンの交流できる機会を設けたりするのもたのしそうです。

多く人が集まって、みんなで考えて生み出すことができるオンラインサロンは、個人個人がサーフィンの可能性を大きく広げられると感じました。

今後もサーフィン界の発展が楽しみです!

5年前