パドルで早く進むためには広背筋が大事!
こんにちは。太田です。
前回はパドルを行う上で大事な体幹のトレーニングについてお話しました。
パドルがなかなか進まない方の特徴はパドリングがクロールのようになっていることです。
腕が廻る一連の動作の中では、最後の部分となる肘が後ろに伸びきった状態で漕ごうとしている人が大半です。
「最後の方までパドルする」ことと、特に初心者の場合はまず水を上手く掴む方法を理解する事が大切です。
そして広背筋の使い方をマスターする事も重要になります。
パドルは腕の力よりもバランスを崩さないほうが大事だからです。
そして肘をあげるときに広背筋を使います。
今回は広背筋の効果的な鍛え方について書いていきます。
逆三角形体形は女性にもモテるので、鍛えて損はありません!(笑)
タオルをつかって筋トレしよう!
自宅で0円でトレーニングができる方法があります。
用意するものは長タオル!
これだけで、広背筋を鍛えることができます。
タオルを使った広背筋の鍛えかたはこちら↓↓
チューブをつかって筋トレしよう!
タオルもいいけどもっと負荷をかけたい!という方は、チューブを使うとよいでしょう。
チューブはゴムでできた広背筋トレーニングの道具です。写真の男性がもっているものがチューブです。
おおよそ3,000〜4,000円程度で購入できます。
こちらをつかって広背筋を鍛えましょう。
チューブをつかった広背筋の鍛え方はこちら↓↓
年末年始外に出られないときでも自宅でトレーニングをして体がなまらないようにしましょう。
そして、波にのってもスムーズにパドルができるようにしましょう。
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