離島を楽しむ♪石垣島と離島巡りへサーフトリップしようと決心した3日目
こんにちは、前田です。
前回のブログに続いて、石垣島の旅行記もいよいよ最終日です。
最終日は離島のひとつ「小浜島」へ行き、今回の旅行へお誘いいただいた嶋村吉洋さんにお会いすることができました。
そのあとは石垣島へ戻って食事にお土産を買いにいったりと、とにかくめまぐるしい1日となりましたので引き続き想い出のスポットをご紹介いたします。
1.小浜島のぜいたくなリゾート施設「はいむるぶし」
最終日は早起きをして、石垣港ターミナルからフェリーで揺られること約30分、「小浜島」へ着きました。
小浜島自体はもともと知りませんでしたが、嶋村さんが泊まっているリゾートホテルがあるとのことで、食事へお招きいただました。
向かった先は嶋村さんにお招きいただいたリゾートホテルの「はいむるぶし」です。
小浜島のフェリー乗り場からホテルの車がお出迎えしてくれました。
石垣島の車のなかからの風景をみて、わたしの地元もけっこうな田舎なのですが、それを上回る田舎っぷりでびっくりしました。
車はほとんど走っておらず、一昔前の文明すら感じノスタルジックな気分を楽しめます。
はいむるぶしに着くとまず驚くのが敷地広大さで、敷地内はカートで移動です。広すぎて写真におさまりません。
そして嶋村さんとは、はいむるぶしにあるレストランで合流して一緒にランチブッフェを食べました。
「ゆったりした自然の中で仕事の生産性をあげるために小浜島に来た」と嶋村さんはおっしゃっていて、場所を選ばずに仕事ができる自由なライフスタイルでとてもうらやましいです。
ランチのあとは嶋村さんが宿泊されている部屋を見させていただきました。
部屋もお風呂もオーシャンビューで丸見えです。
まったく人が通らないためカーテンを閉めずとも問題ないそうです。
嶋村さんは、「波の音と虫の音など自然の音しか聞こえず、仕事に集中できて最高!」と喜んでらっしゃいました。
プライベートも楽しみながら仕事に打ち込んでいる嶋村さんを見て、理想的でかっこいいモデルだなとあらためて感じました。
2.シュガーロードが有名な小浜島へ!なにもないを楽しむ
小浜島で有名な観光スポットは写真にある「シュガーロード」です。
テレビドラマの「ちゅらさん」のロケ地として使われたことで有名になったそうです。
ミーハーなわたしはぜひ見に行きたい思い向かいました。はいむるぶしから徒歩で15分ほどです。
歩いていて感じたのは「びっくりするほどなにもない!」でしたが、それがとてもよく、癒しでした!
戦前はさとうきび畑が広がっていたそうです。
ひたすら一本道なのですが背の高いさとうきびが道の両脇いっぱいに広がっていたそうです。
現在はさとうきび畑ではなく石垣牛の遊牧地として活用されています。
地元の方に伺いましたがさとうきびより石垣牛を育てた方が儲かるのだそうです。
現実的な話を聞いた一方で、放牧されている子牛を見るとつぶらな瞳をしていてとてもかわいかったです。
シュガーロードを歩いたあとは目的の食事どころがあるためフェリーで石垣島へ戻りました。
3.石垣島の有名店「ひとし」でまぐろを食らう
石垣島のグルメでまず名前が挙がるのが「ひとし」というまぐろ専門の居酒屋です。
石垣島にいくという話を友達にすると、こぞって「ひとし」はおいしいと口を揃えて言います。
前日に電話して、ひとし本店の予約ができたため当日をとても楽しみにしていました。
「人生で食べた魚料理の中でいちばんおいしかった〜!」「まぐろが口の中でとろける!」という体験をはじめてしました。
お寿司以外にも「うにパスタ」や「いかすみチャーハン」なども絶品でした。
石垣島にきたときは必ずいきたいオススメのお店です。
ひとしで料理を堪能したあとは、石垣島のお土産や民芸品がそろう「ユーグレナモール」でぶらりショッピングを楽しみました。
定番すぎるかもしれませんが、そこではちんすこうをお土産に買いました。
そして石垣空港から羽田空港行きの19:30の最終便で無事東京へ帰宅しました。
もっと石垣島を楽しみたい!サーフトリップを楽しむなら4泊5日以上がおすすめ
2泊3日でいろいろなところをまわったなと思う気持ちもありつつ、小浜島以外の島やまだ足を運んでいない観光スポット、そしてご飯屋さんなどまだまだ遊び足りない気持ちも残る旅行となりました。
石垣島はご飯もおいしく、海もきれいで、観光スポットもたくさんあってサーフトリップにとてもおすすめです。
もしサーフトリップをするなら4泊5日以上があるとよいかなと思いました。
もしかしたらそれでも時間が足りないかもしれませんね。
今後もサーフトリップでおすすめの場所をお話ししようと思いますのでお楽しみに。