パドリングしても進まない方へおすすめ！基礎と強化のやり方とは！？

パドリングのコツと家でもできる練習法

こんにちは。
山口です。
サーフィンの基礎中の基礎と言われているのがパドリングです。

・パドリングしても前に進まない！
・サーフィンをはじめてやるにあたり、事前に予習・練習したい！
・パドリングのレベルをもっとあげたい！

そんな方へ、今回は「パドリング」について動画や練習法も交えながらご紹介します。

画像：Pixabay(https://pixabay.com/)より

google辞書によると、「サーフボードに腹ばいになり両手で水をかいて前進すること」とあります。

わたしがはじめてサーフィンをやった際に、当ブログ運営者の嶋村吉洋さんとコーチの先生からパドリングはサーフィンの基礎であることを教わりました。

実際の動画をみてみるとイメージがつくと思いますので、いくつかパドリング動画をご紹介します。

解説付きで、ボードの重心の見つけ方から姿勢、ストロークのやり方まで丁寧に解説されています。

パドリングの基礎をやってはいけない注意事項も交えながら紹介しています。

画像：Pixabay(https://pixabay.com/)より

サーフィンをやった際にパドリングには筋力がとても必要だと痛感しました。
また、いろいろと調べてみると、「上半身の筋力」「背中回りの筋力」「足の筋力」がサーフィンを行ううえでは大事となるそうです。

１．上半身の筋力
上半身（三角筋）を自宅で鍛える方法には、ショルダープレスがあります。
ショルダープレスのやり方に関しては、こちらをご参照ください。

また、道具を使った筋トレ法については、こちらで特集もしておりますので、ご参照ください♪

２．背中回りの筋力
背中回り（脊柱起立筋）を自宅で鍛える方法には、パイクプレスがあります。
パイクプレスのやり方に関しては、こちらをご参照ください。

また、広背筋は懸垂にても鍛えることが可能です。
広背筋のトレーニング法はこちらをご参照ください。

３．足回りの筋力
足回り（大腿四頭筋）を自宅で鍛える方法には、スクワットがあります。
スクワットのやり方に関しては、こちらをご参照ください。

サーフボード（もしくは同等の大きさの板）を不安定なクッションやボールや市販のバランスディスクに乗せることで、トレーニングが可能です。
サーフボードに横ばいになり両手を広げてバランスをとることで体幹のトレーニングを行います。
詳しくはこちらを参照ください。

画像：Pixabay(https://pixabay.com/)より

いかがでしたでしょうか。
サーフィンをやるためには必須のスキルがパドリングです。
いち早く上達するために、動画でイメージをし、自宅で練習し、実践へ繋げていきたいです。

カテゴリー: Surf Knowledge