〜洋楽編〜社会人サーファーにおすすめ!聴くだけで海にトリップする最高にかっこいいサーフミュージック

家でも会社でも海でも聴きたいサーフミュージック

こんにちは!
フジワラです。

みなさま音楽は好きですか? 時代によって音楽の流行りは全然違いますが、名曲というのはいつ聞いても良いですよね!

わたしも学生時代は、カート・コバーンやエリック・クラプトン、ジェームス・ブラウンなど洋楽ロックやファンクをよく聴いていました。中でかっこいい曲と出会ったのでいくつか紹介していきますね。

サーフミュージックとは?

サーフミュージックとはその名の通り、海に似合う音楽です! 今でこそエレキサウンド、アコースティックサウンドと幅広いジャンルが存在しますが、初期の頃はアメリカで、エレキサウンドのロックバンドであるザ・ビーチ・ボーイズがムーヴメントを起こしたようです。

個人的には、海を眺めながら聴きたくなる音楽であれば、どれでもサーフミュージックになると思います。

Jack Johnson(ジャック・ジョンソン)

ジャック・ジョンソン
(画像引用元:https://www.universal-music.co.jp/jack-johnson/biography/

まず紹介したいのは、サーフミュージックといえばジャック・ジョンソン! というほど、サーファーの中では有名なミュージシャンです! ハワイのオワフ島出身で彼自身もサーファーです。ゆったりとしたアコースティックのサウンドが心地よく、甘くセクシーな声は男女ともにとりこになりますよ。

しかも、ジャック・ジョンソンはミュージシャン以外にも、映画監督、実業家という一面もあるんです! マルチな才能を発揮されていてすごいですね!

【オススメの楽曲】
・Upside Down
・Better Together
・To The Sea

Train(トレイン)

トレイン
(画像引用元:http://fujirockexpress.net/17/p_1452

次はアメリカカリフォルニア州サンフランシスコ出身のロックバンドであるトレインを紹介します。ボーカルのパトリック・モナハンの透き通るような爽快な声と、力強いサウンドの相乗効果で波に乗る前に聴くとテンションがあがりますよ!

しかも、2002年には代表曲である「Drops Of Jupiter」がグラミー賞を受賞してるんです。

【オススメの楽曲】
・Drops of Jupiter
・Hey, Soul Sister
・Play That Song

Donovon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)

ドノヴァン・フランケンレイター
(画像引用元:http://www.bluenote.co.jp/jp/

ドノヴァンもアメリカカリフォルニア州出身のフリーサーファーです。ジャック・ジョンソンと並んで、サーフミュージックを代表するアーティストで、アコースティックサウンドと少し枯れた渋い声がたまりません!

音楽だけでなく、そのライフスタイルに魅了されているかたも多いようです。

【オススメの楽曲】
・Free
・Keeping Me Away From You
・Big Wave

Jason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)

ジェイソン・ムラーズ
(画像引用元:http://smash-jpn.com/live/?id=2172

ジェイソン・ムラーズはアメリカヴァージニア州メカニックスビル出身で、彼の生み出すアコースティックな音楽には、ファンクやレゲエの要素が詰まっていて、聴いているだけで心が踊りだします! 癒やされるだけでなく、元気ももらえるので、忙しい仕事の合間にも聴きたくなります。

【オススメの楽曲】
・I`m Yours
・I Won`t Give Up
・Lucky(feat.Colbie Callat)

Colbie Callat(コルビー・キャレイ)

コルビー・キャレイ
(画像引用元:https://www.universal-music.co.jp/colbie-caillat/biography/

女性の曲ももちろん聴きたいですよね。最後は女性のシンガーソングライターであり、アメリカカリフォルニア州出身のコルビー・キャレイです! 彼女の奏でるポップな曲調と、聴き心地のいい声を聴いているととっても元気になります!

【オススメの楽曲】
・I Do
・Bubbly
・Fallin` For You

いい曲はまだまだありますよ!

今回は5人のミュージシャンを紹介しましたが、まだまだ名曲はたくさんあります! 個人的には、レゲエやヒップホップ、邦楽も好きですので、また紹介していきたいと思います。

5年前