日本でサーフィンをするならどこ?-オススメスポット東北地方編ー

隠れスポットがたくさん!サーフィンのレベルを上げるなら、東北地方がオススメ!

こんにちは。
クロキです。

前回の北海道編に引き続き、今回は東北地方のサーフスポットのご紹介をしていきます!

もしかしたら、東北地方は海岸が入り組んでいて、サーフィンをするイメージはあまりないかもしれませんが、実際は波のコンディションのよいサーフスポットが多く点在し、宮城県や福島県でもサーフィンの大会が開催しています。

さっそく、いくつかご紹介していきます。

1.サーフスポットー東北地方編ー


東北地方にも、メジャーなところから、隠れスポットまでサーフポイントは数多く存在します。都道府県によって、波の特徴も異なります。

■岩手県:リアス式の海岸が特徴でバラエティが豊富な波が多い
■秋田県:秋と冬の時期によい波が多い
■福島県:海岸に面しているエリアが多く、年間をとおてさまざまな波が楽しめる
■青森県:東側の沖合いでは、初心者にも楽しめる波がコンスタントにある

挙げたところは一部ですが、他にもわくわくするようなサーフスポットがたくさんあります。

①波板(なみいた)

岩手県南部に位置する波板はリアス式海岸にある、メジャーなサーフスポット。
波板の特徴として以下の特徴があります。

■ビーチブレイク(波が崩れる場所の地形が砂地であること)
■周囲が崖でかこまれているため、風の影響も受けにくい
■波は初心者向けだが、コンディション次第でローカル、上級者向けの波もある
■サーファーがすくない

東北地方にもなると、サーファーも少ないため、コンディションがよい日でも、広々とサーフィンを楽しめることも多いです。
夏場は海水浴場も開放しているため、サーフィンをする際は、海水浴客から離れた場所でサーフィンをするといいですね。

②西目(にしめ)

秋田県南部に位置する西目は南と北からの波をキャッチします。
夏場でも、南西の風が吹くと波がサイズアップします。
また、特徴としては、

■ビーチブレイク
■三角波も多い
■漁港やテトラの影響で風が強い日などは、カレント(離岸流)が強くなる

強い波が楽しめるスポットではありますが、コンディション次第では上級者向けのサーフスポットにもなるので、自分のレベルと波のコンディションを把握したうえで、サーフィンを楽しむことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。
今回紹介した、東北地方のサーフスポットはほんの一部ではありますが、
サーファーも比較的少なめですので、サーフィンのレベルを上げるにはぴったりです。

次回は人口の多い関東地方のおすすめのスポットをご紹介していきます。

【参考URL】

日本サーフィンオススメ
https://www.redbull.com/jp-ja/top-waves-in-japan

日本で有名なサーフスポット
https://activityjapan.com/column/20150608_surfing03/

日本サーフスポット・東北
https://lovelovelovesea.com/tohoku-surf-point/

日本サーフスポット・全国
http://nosurfing-nolife.com/spot/index.html

西目サーフスポット
https://www.namidensetsu.com/area/pointdetail.php?surf_gaikyo_area=17&pinpoint=01060010

5年前