ケガをしないためにも知識が大事!
こんにちは!
フジワラです。
みなさんはスポーツでケガをしたことはありますか?
学生時代、わたしは気をつけていましたがケガが多い方でした。
サーフィンもスポーツですし、自然が身近にあるので、ケガをすることもあります。
今回はサーフィンでケガをしやすい場面や対策を紹介していきたいと思います。
サーフボードから落ちたとき
サーフボードから落ちたときは自分のボードでケガをすることがあります。
ボードと体はリーシュでつながっているので、ボードがなくなることはないのですが、ボードのフィンで体を傷つけてしまうことがあります!
ボードから落ちて波に巻かれた場合は両手でしっかり顔をおおうようにしてください。
顔以外に関しては、ウェットスーツを着用して露出を少なくするといいですよ。
わたしの周りでは、顔にケガをしたサーファーはいないので、ちゃんと顔をガードをするという意識をもっておくのは大事ですね。
ルール、マナーが守れなかったとき
サーフィンでは、ほかの人が波に乗っているラインにいてはダメだというルールもあります。
これはケガがなく安全にサーフィンができるためですが、初心者ですとどうしてもラインに入ってしまうときもあります。
上手な方だと避けてくれるのですが、初心者だと避けきれなずにぶつかってしまうときもあります。
そんなときは、自分のサーフボードをラインの外に思いっきり投げて、自分は海に深く潜ってください!
相手にボードがあたらないようにすることと、自分がフィンに接触しないようにしてください。
波が荒れているとき
中級者、上級者のサーファーが海に入っているからといって、海のコンディションを確認せずに入ってしまうとケガのもとです。
初心者のうちから状況を見極めて、海に入らない選択をする判断力をつけられるようになるのも大事ですね。
ウェブやアプリで波情報を確認したり、経験のあるかたの判断を聞きながら覚えるのもいいですね。
ケガをしたときの対応
大きなケガの場合は、速やかに救急車を呼ぶのが大切です!
一緒に来た仲間や、近くにいるサーファーと連携とってください。
小さなケガの場合、あらかじめ救急セットをもっておくと自分でも周囲のかたでも早めに処置ができると助かります!
あと、絶対にひとりで海に入らないことも大事です!
みんなで協力して、対策、対応をしながら楽しいサーフィンライフを送ってください。